5月も半ばに差しかかりました。
5月病という言葉をよく聞きますが、丁度今その時期でしょうか。
5月病とは・・・
日本においては、新年度の4月には新しい環境への期待があり、やる気があるものの、その環境に適応できないでいると人によってはうつ病に似た症状がしばしば5月のゴールデンウィーク明け頃から起こることが多いためこの名称がある。
GWで緊張感が一瞬途切れ、急に精神的な不調を招いたり、体調を崩す場合がある。
簡単にまとめると、
5月のGW明けくらいから、原因不明でやる気が出なかったり、体調不良だったりが起こる事。
僕が派遣として勤めている工場では、派遣社員が多いです。
派遣社員にも優秀で真面目な方は多くいますが、ネジ締め・検品をやっているようなレベルの派遣社員なので、5月病の影響?は顕著に現れます。
別に普段緊張しているような環境に勤めている訳でもないし、ストレスも感じるレベルで仕事をしていないのに。
簡単に1週間休んだり、GW明け初日から休んだり。
まあ、5月だけに限った事ではないですが。
5月病の症状として、以下のような事が挙げられます。
抑うつ、無気力、不安感、焦りなどが特徴的な症状である。主訴には、不眠、疲労感、食欲不振、やる気が出ない、人との関わりが億劫などが多い。
俺は気づいてしまった。
ギャンブル依存者の症状。
僕の実体験ですが・・・
5月病の症状に全て当てはまります。
抑うつ、無気力、不安感、焦り、不眠、疲労感、食欲不振、やる気が出ない、人との関わりが億劫
ギャンブルにのめり込んでいる時は、この症状が四六時中現れます。
つまり、ギャンブル依存者は1年中5月病だということ。
(自論です)
問題は、どうすれば5月病を抜け出せるのか。
これは難しい。
どうすれば、ギャンブル依存症を抜け出せるのか。
こんなレベルの問題だと思う。
一般的に5月病への対策として、
気分転換・リラックスできる事をし、ストレスをためないよう心がけるのが良い。
と言われています。
- 趣味やスポーツでストレスを解消
- たっぷり寝る
- ゆっくりお風呂に入る
- 好きな音楽を聞く
- アロマテラピーでリラックスする
- 映画や絵画展、コンサート、小旅行などに出かけて気分転換を図る
- 新しい目標を見つける
- 友人や先輩などに、話を聞いてもらう
など・・・。
でも、ギャンブル依存者にとってはギャンブルがストレス解消法だからな。
ストレス解消だと思ってギャンブル、それでまた依存していく。
負の連鎖。
そりゃ死ぬまで50年とか依存する人もいる訳です。
最終的には自分で何とかするしかない。
と僕は思います。
「ギャンブル依存症は自分では治せない病気なので、専門機関の診察を」
これはよく言われる事です。
でもやっぱり最後は自分なんじゃないかと僕は思っている。
なので、なかなか抜け出せないのかもしれないが。
なんたって、このブログを書いている今もバイナリーオプションに9万円を掛けているから。
駄目だな。