こんにちは。
ここ連日、仮想通貨の内容ばかりでたいへんお騒がせしてしまいましたが・・・
580億円分の仮想通貨が流出したコインチェック事件に関して、
1/27(土)の23時くらいに発表がありました。
不正に送金された仮想通貨NEMの保有者に対する補償方針について
簡単に言うと、一応戻ってきます。
いつになるか分かりませんが・・・。
ただ、僕にとってはかなり損をしている状態で戻ってきます。
14万円の損が確定しました。
やってられません。
パチンコでいうと・・・
5万円使ってもう0になる寸前で当たって、3万円は戻ってきた。
ただ帰った後に座った人がすぐに当たりを引いて、大勝した。
あのまま、続けていれば・・・。
という状況です。
これで良かったと思うべきなのか。
いやいや許せるわけがない。
セキュリティさえしっかりしておいてくれれば、こんな事にはなっていなかったから・・・。
そしてそれを自分の責任にしなければいけない事も、悲しい。
ただ、残った資産はもう失う訳にはいかない。
後で大丈夫だろと考えていましたが、ハードウェアウォレットを速攻で購入。
たぶん同じような考えの人が買い求めてすぐ売り切れになるだろうと思いましたが、何とか購入できました。
ハードウェアウォレットとは・・・
ハードウェアウォレットとは、ビットコインをはじめとする暗号通貨を安全に保管するディバイスのことを言います。ビットコインやイーサリアムなどの暗号通貨は取引所に置きっぱなしではハッカーから盗まれるリスクがあります。ハードウェアウォレットはネットから切り離した状態で暗号通貨を保管する安全な手段として、必ず必要なものです。
仮想通貨を買うのなら必須な物です。
先にやっておけば・・・
今回の損失分で何個買えたんだろう。。。
下記、ハードウェアウォレットの人気ランキング、1位~3位です。
(僕はLedger Nano Sを購入。とりあえずリップルは逃がします。)
もう楽天などでは売り切れが出始めています。
正直・・・ちょと高い・・・。
でも、70万円失うよりはマシ。
※もし購入する人は、正規品である事を必ず確認してください。
正規品じゃないと、さらにここから盗まれる危険性もあり。
たぶん出金が出来るようになったら、みんな一斉にコインチェックから手を引くのではと考えています。
下手すると、再度出金が停止して、今度こそ破綻・・・。
最悪の場合、そんな可能性も考えなければいけません。
そしたら、スピードが勝負。
すぐにハードウェアウォレットに逃がす準備をしておかなければいけない。
問題は現金になって戻ってくる2,200NEM。
いつになるか分からないし、気が気でない。
2018年末には、最低でもトントン=70万円の状態になり・・・
1月は大変だったな・・・と振り返れる事を祈ります。