私たけしが数あるニュースの中から厳選した、これだけは最低限抑えておくべき最近の仮想通貨ニュースを発表します。
独断と偏見で選びます。
徐々に専門的にして参ります。
目次
NanoWalletの最新版 2.1.2がリリース
NanoWallet 2.1.2 Released. #NEM #NANOWALLET
NanoWalletの最新版 2.1.2がリリースされました。https://t.co/OMob4enDES— Rin, MIZUNASHI@みなりん*(JK17) (@mizunashi) February 16, 2018
NanoWalletとは・・・
NEMが公式にリリースしている、NEM(XEM)を管理するためのウォレット。
NanoWalletはPC上で操作ができるデスクトップウォレットに分類。
秘密鍵はサーバー上でなく自己管理することになるので、その点でウェブウォレットなどよりは安全に保管できる。
ハーベストや、アポスティーユなどのNEMのサービスを利用するためにはこのウォレットを使う必要がある。
10,000XEM以上保有しているという方はNanoWalletに入れておくことでハーベストによって報酬を貰える可能性もあり。
※使用は自己責任で。ここまで優秀なウォレットでも安心はできません。
Ledger Nano Sなどの使用時、PCの感染発覚
https://twitter.com/DEG_2020/status/965402227266306048
マルウェアかフィッシングにPCが感染してる可能性あり。
ハードウェアウォレットを使用している人は注意が必要です。
海外サイトなどをよく見る人は特に。
今後、問題になってきそう。
国税庁、脱税は7年間さかのぼって調査する・・・
確定申告の時期が始まりました。
18兆円とも言われる仮想通貨の収益をマークしているといわれる国税庁。主要取引所からデータベースを作成し、電子商取引チームが監視、脱税は7年間さかのぼって調査するという。
脱税がばれた場合・・・「無申告加算税」は50万円以下の部分については15%、50万円以上の部分については20%となっています。
さらには、納期限から2ヶ月までは年率7.3%、2ヶ月以降は14.6%の「延滞税」が加算されていきます。
さらに悪質だと判断された場合に「重加算税」が加算されます。過少申告加算税や不納付加算税の代わりに追加納付額の35%、無申告加算税の代わりに40%がそれぞれ加算されます。
脱税してると、最悪70%~80%の税金を収めなければいけなくなり、
例えば1000万の利益の内700万が徴収されます。
これはしっかりとやっておくしかない・・・。
コインチェック事業継続の意思表明
事業継続に係る一部報道につきましてhttps://t.co/fUWK9ZHFlO
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) February 19, 2018
コインチェックが一部で噂されている内容を否定。
事業継続の意思を表明。
しかし、補償の具体的な方法や日時は明言されず・・・。
ただ、月曜日のアナウンスって結構珍しくないか?
今週、さらなる追加の発表に期待です。
まとめ
情報源はできるだけ大元に近いものか、信頼できるところから拾っています。
しかし、信用はできません。
徐々に良い物にして参ります。