3月も後半に入りました。
全国で桜が咲き始め、本格的に春の訪れを感じる今日この頃・・・。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
世間ではよく、辛いことが“冬”に例えられます。
辛いこと=冬を乗り越えれば、幸せな春が待っていると・・・
春が必ず訪れるように・・・辛いこともいつかは終わると・・・
借金持ちにとって、返済に追われている時期は・・・冬です。
返済に目途が立っていない時・・・完済が遠い先の時・・・
それは極寒に感じます。
真冬です。
本当に春は来るのか?
そう思う事も多々あります。
少し暖かくなった?と思いきや・・・すぐに真冬に逆戻りなんて事も・・・
2年ほど前にこんなブログを書いたことを思い出しました。
2016/3/1のブログ・・・。
このブログでは・・・2016年に借金は完済するから、文字通りの冬も2016年で最後だ!と書いていました。
2017年の冬は無借金で迎えるぞ!と・・・。
それから、2年・・・
その約束は果たされることはありません。
数々の失態により、借金額もほとんど変わらず2年が経過しています。
真面目に返済を続けていれば、余裕で完済できていました。
最低限の経済状態を作り、コツコツと返済をしていけば、いつかは春が訪れます。
日本では冬の次は春と決まっています。
それが変わることのない原理原則です。
しかし僕は「すぐにでも夏よ来い・・・」と飛び回った結果、北極に着地してしまった状態です。
まあ、このやり方はいまさら変えられないので・・・
しっかりと原則を守って、春の訪れを待ちつつ・・・
あわよくば夏に飛べるように、チャンスを狙っていこうと思います。
まあ、日本では真冬が来るというのも原理原則なのですが・・・。
毎年、借金を抱える人がいるというのも、事実。
誰かが完済したと思えば、誰かが借金を抱える・・・。
そして借金が経済を動かして利益を生み出していたりもするんですが・・・
まあ、とにかく、周りは関係無く・・・