最近ハマっているTVドラマがあります。
NHK日曜20時からの大河ドラマ『真田丸』です。
戦国時代の真田家を中心として描かれているドラマですが、戦国時代から学べることは多いなぁと感じながら見ています。
1番勇気をもらえる点が、
天下を取った徳川家康や織田信長も戦に負けたことがあるということ。
目次
徳川家康
徳川家康は天下を取り、その後250年以上も徳川幕府が続いた大成功者として知られています。
そんな家康も今の私と同じ30歳のころ、三方ヶ原の戦いで武田信玄にボロ負け、完膚なきまでに叩きのめされています。
討ち死に寸前まで追いつめられ、命からがら逃げ伸びたといわれています。
織田信長
同じように織田信長も戦国最強として知られていますが、何十回と敗戦を経験しています。
美濃攻めに関しては8年以上も費やし、2度敗戦をしながら攻略していきました。
俺
天下を取った人たちでさえ、大敗を喫したことがある。
命にかかわるような、大失敗を経験しています。
その敗戦から学び、立て直し、策略を練り、最終的に天下を統一しました。
時代背景は違えど、
僕も、30歳にして借金600万円の多重債務という大敗を喫しました。
戦国の世の方たちに失礼ですが、借金が原因で死について考えたこともありました。
家康が大敗したのも今の僕と同じ30歳。
僕も今回の大敗から何を学び、どうやって立て直して、これから何をしていくか。
戦国時代と重ね合わせながら、自分にとっての天下統一を目指していきます。