俺もとうとう金を貸せるまでになったか。
本日、会社の派遣の同僚に(男)金を貸してくれと頼まれて、金を貸しました。
自分自身、まだ708万円の借金がありますが・・・。
まあ、何とか支払いもやり繰りできて、
彼を信用しているので、貸しました。
本気を出せばこんなもんですよ。
正直、「金の切れ目が縁の切れ目」というのは痛いほどに分かっています。
僕は16年間、お金を借りる側にいました。
友達、知人だけでも何十人とお金を借りました。
何ヶ月も返済せず、逃げた事もありました。
65万円を借りた友人に、2年以上1円も返さずにいた事も有りました。
投稿日:2017年4月30日
そんな僕がお金を貸しました。
同僚に。
これも成長だと思っています。
人間日々成長。
お金を貸してみないと、貸す側の気持ちは分かりません。
今回、貸した事で色々と勉強になりました。
感想としては、
やっぱり自分は「都合の良い人間」ととられているんだろうなと、多少のショック。
人間関係が壊れても良い相手なんだろうなと。
2017年4月26日のブログ
後は、
貸すのを断ると、小さい人間と思われてしまうのではないか?という点。
借した側が弱者になってしまうのが、個人間融資の問題点ですよね。
やっぱり、今後、同僚と付き合っていく中で・・・
どうしても「お金を貸した、借りた」という関係性は少なからず尾を引いてしまうと思っています。
全て、勉強。
自分の成長のため。
自分の見識を磨き、価値を高め、高みに登るため。
まあ、同僚に貸したのはコーヒー代110円なんですが・・・。
おまけの名言
SMAP中居さんの金言
お金を借りる側は、友人だけを無くしますが
お金を貸す側は、お金と友人をなくしてしまう