数年ぶりに順調にいっていた、今月の返済計画にまた大きな壁が立ちはだかりました。
順調だと思っていた昨日のブログ
安心していたのもつかの間、黄色い封筒が送られてきました。
税金の催告書です。
目次
催告書とは
催告書(さいこくしょ)と催促状(さいそくじょう)は似ているようで違います。
重要度・危険度で表すと
催告書 > 催促状
催告書が届くということは、その前に催促状が届いているはずです。
催促状の段階で支払をしなかったり、相談をせずに放っておくと、催告書が送られてきます。
僕も1期分の26,100円は今月末に支払う予定でしたので、放っていました。
催告書が届き、その期限までに何らかの動き(全額支払い・分納の相談等)をしなければ、財産の差し押さえをされます。
財産の差し押さえの財産には、貯金・生命保険・給料・不動産等があります。
催告書が届いたということは、差し押さえの一歩手前と考えて良いと思います。
本当は、催促状だけでも差し押さえは可能ですが、行政は優しいので(?)催告書として警告を出します。
今後
僕が現在滞納している税金は、2期分。
26,100円×2期=52,200円
1期分は今月の返済計画に入っていましたが、もう1期分は来月の予定です。
来週になったら、税務課に相談しよう。
最終勧告は赤い封筒で来る可能性が高いです。
でも、ギリギリまで引っ張るのではなく、早々に問題を潰していく。
これまで10年以上の借金生活で学んだこと。
問題は先延ばしにすればするほど、大きな問題となって自分の首を絞める。
できるだけ早い段階で、逃げずに立ち向かうこと。