ギャンブルをしていなかったら・・・。
ギャンブルで大金を失い続けた人にとっては、悲しくも永遠のテーマとなってくる問題です。
僕のギャンブル歴は、18歳からの約14年。
(今度の9月30日で32歳になります)
パチンコ・スロットから入り・・・
競馬、競艇、競輪・・・
後半は、バイナリーオプションへ
変幻自在にギャンブルを続けてきました・・・。
今日はもしもこの14年間、ギャンブルをせず一般的な生活を続けてきたら、金銭面がどのくらいの状態になっているのか、ざっくり計算したいと思います。
目次
条件の仮定
・18歳で就職した工場の仕事を今も続けている
・給料は18歳で月の手取り18万円。(残業込み)
・ボーナスは1年で合計3ヵ月分
・昇給は年1万円
・22歳で新車購入&独り暮らしを始める
年収計算(手取り)
18歳 270万円
19歳 285万円
20歳 300万円
21歳 315万円
22歳 330万円
23歳 345万円
24歳 360万円
25歳 375万円
26歳 390万円
27歳 405万円
28歳 420万円
29歳 435万円
30歳 450万円
31歳 465万円
合計 5145万円
※この計算は多いかもしれないし、少ないかもしれない・・・
なにぶん4年で1社目を辞めたので、予想がつきません。。。
ちなみに今現在の派遣社員だけの年収は約264万円・・・
18歳の頃を下回ります。。。
1年間の支出計算
18歳~21歳 年104万円の支出
実家暮らしとして計算
・月の支出
交遊費:2万円
食費:1万円
通信費:1万円
実家へ:3万円
7万円×12カ月=84万円
・年に数回の支出=20万円
計104万円
22歳~31歳 年258万円の支出
・月の支出
交遊費:2万円
通信費:1万円
実家へ:3万円
家賃・食費・光熱費:10万円
カーローン:2万円(丁度10年支払って終わる計算)
保険:1万円
19万円×12カ月=228万円
・年に数回の支出=30万円
計258万円
想定される資産額
長くなりましたが、上記の条件を元に計算すると
収入 5145万円
支出 2996万円
プラス 2149万円
予想を元に計算しているので、なんとも言えませんが・・・
収入・支出ともに、多いかもしれないし、少ないかもしれません・・・。
でも、1500万円~2000万円は資産を作れた計算になります。
まとめ
今回の計算はあくまで想定なので、なんとも言えませんが・・・
おおむねこれで合っていると思います。
2000万円近くギャンブルで失っている事は計算済みでしたので・・・。
結論
これまでの人生、ギャンブルをせずに真面目に働いていたら・・・
2000万円の資産・貯蓄と
ローンを払い終わった車
ここら辺が手に入っていたと想定されます。
こうなりますと家庭も築ける可能性は高いですし、ローリスクな資産運用などもできていた可能性があります。。。
今の状況は借金約560万円と、親に買わせたぼろい中古車に乗って、実家に居候している状況です。
つまり金銭的な差は、約2760万円。
落ち込むどころか、俄然やる気が出てきた。
ここから巻き返し、いきましょう。