非常に重要な局面である。
文字通り
「人生を左右する選択」
中途半端が一番良くない。
一つの道はずっと失敗してきた道。
足を洗うべき道。
破滅の道かもしれない。
道なので、同時にどっちも歩く事はできない。
頭の中ではどちらが正しい道なのかは、気付いている。
でも、これまで歩こうとしてきた道は、非常に狭い道だけれど近道。
両側が崖の狭い道。
通り抜けられれば、目的地はすぐ。
でも、落ちて死ぬかもしれない。
もう一本の道は、すごい長い道。
広くて舗装されていて、安全。
ただ、いつ目的地に付けるかは分からない。
何度も道に迷うかもしれない。
今は分かれ道の分岐点で、二つの道に行って戻って、行って戻ってしている。
時間の無駄でもある。
平成のうちに決めないといけない。
