このブログの題名は、少し前の自分。
去年までの休日を思い出していました。
18歳でパチンコを始めてから10年間。
休日はほぼ同じような生活だった。
休日は、朝7時くらいからパチンコ屋の10時開店に並ぶ。
並んでいる間の、缶コーヒー。そして携帯電話で、パチンコ台について調べる。
開店したら猛ダッシュで台を確保。
そこから22時45分の閉店まで、一日中パチンコ屋に入り浸る。
負けてもコンビニでご飯を大量買いして、YOU TUBEでパチンコの動画を見ながら食事。
また寝て、翌朝パチンコ屋に並ぶ。
夏休みなんかは1週間くらい上記のギャンブル生活を繰り返していた。
これでは、脳みそも退化しますよね。
失った1000万円以上の金額もそうですが、
人生で一度しかない、大事な20代のほとんどの時間をギャンブルにつぎ込んでしまった。
悔やんでも悔やみきれないです。
無駄にした、失った時間はもう戻ってこない。
このことを考えるだけで、泣きそうになります。
最近の休日は自分との闘いです。
ギャンブルをやりたい衝動との闘いではなく、サボり、ダラケ、先延ばし癖のある自分との闘いです。
副業や勉強を進めたい。
でも、だらだらしてしまう自分がいる。
10年以上、怠惰なギャンブル生活を続けてきたので、すぐに変えることは難しいのか?
いや、言い訳はしない。
休みの日の動きが、自分の人生を決めるといっても過言ではないと思う。
これまで10年間ギャンブルに充ててしまっていた時間を、自己成長の時間に割当てよう。
過ぎてしまった時間は戻らない。
これを読んだ若い方。
僕みたいにならないでください。