よくネット上で言われることがあります。
「どうしてそんなに嫌われているのに平気なの?」
「よくメンタル保っていられるね」
「お前の精神は鋼か!」
正直、嫌われることは全く怖くありません。
特にネットの世界では。
だってこの間、平昌オリンピックで金メダルを取った羽生選手でさえ嫌われる時代ですよ・・・。
嫌われる理由が無いのに・・・。
まあ、嫉妬が大半だと思いますが・・・。
「キモすぎ」「嫌い」「ナルシスト」なんて書かれ、ネットでは羽生選手を叩くための専用掲示板まであります・・・。
馬鹿過ぎでしょ。
そんな事をやって人生終えていくなんて・・・。
つまり、人気と実力の裏返しですよね。
同じく平昌オリンピックにバイアスロンで出場した、立崎幹人選手は嫌われていないですから。
失礼な話、知名度・人気がそこまで無いからと言えると思います。
ネット上で嫌われるというのは、知名度・人気に付属してくるものなので、良い事だと考えています。
どれだけ美人な女優でも、イケメンの俳優でも、SMAPでも、人間国宝でも、ノーベル賞受賞した人でも、素晴らしい事をやっている人でも嫌われる時代です。
もし、嫌われることにストレスを感じている人は、人気者の仲間入りをしたと喜んでください。
私生活で嫌われていたら少し問題ですが・・・。
それでも不安な方はこちらのベストセラーをどうぞ。
嫌われるという事はどう言う事なのか。
人生にとってどういう影響があるのか。
読んでとても参考になります。
嫌われることが怖い人は是非。