30歳無職の借金1000万返済ブログ

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【質問回答】僕が自己破産、債務整理をしない理由。その②

      2017/05/18

 

こんにちは、早く借金を完済して上の写真のようになりたい・・・。

 

 

前回のブログの続きを書いていきます。

 

前回のブログ

「【質問回答】僕が自己破産、債務整理をしない理由。その①」

 

 

前回のブログでは、自己破産・債務整理(任意整理)・個人再生、

3つの制度の説明とメリット・デメリットについてまとめました。

 

 

今日は、このブログに多くいただく質問・ご意見である

「そんな状況なのに、何故自己破産・債務整理等しないんですか?」

「というか、周りの為に早く自己破産しろ!」

 

に関して、僕が自己破産や債務整理をしなかった3つの理由をまとめたいと思います。

 

少し長くなりますが、実体験や借金に関する知識が含まれていると思いますので、同じような境遇の方は是非読んでもらえたらと思います。

 

 

1.法律事務所からのアドバイス

前回のブログにも書きましたが、2年ほど前「自己破産して楽になりたい、もう人生どうなってもいい」と思いながら法律事務所に相談した事を覚えています。

 

前回のブログ

「【質問回答】僕が自己破産、債務整理をしない理由。その①」

 

 

その時の借金の内訳はだいたい下記のような感じでした。(2015年1月頃)

クレジットカード業者 1社 約70万円

消費者金融 6社 約180万円

奨学金(教育ローン) 約130万

友人・知人 6名 約140万円

両親 約350万円


合計 約870万円

 

いや、本当に地獄のようでした。

複数社で返済の滞納をしてしまっていて、法的手続き寸前までいっていました。

今現在が約600万円なので、よくここまでやってきたなと改めて思います。

 

この頃は東京で辛うじて、正社員で働いていました。

が、この年の3月に首が回らずに実家に戻ってくる前で、金銭的にも、精神的にも限界が来ていました。

 

 

この内訳をみても、ブログを読んでくださる方は意見が分かれると思います。

 

・いやこんなの破産だろという派と

・こんなの破産するまでもない、たいしたことない派

 

 

具体的に法律事務所に相談していく中でこの借金内訳を話し、いろいろ計算をしてくれました。

その中で、借りた時期、支払期間、支払金額、現在の滞納状態などを話して、専門家が計算してくれ・・・とある事実が。

 

 

あまりメリットが無い。

 

 

まず、相談したのが遅かった為、3社の貸金業者は先に手を打たれていました。

 

これは貸金業者の中で決まりがあるのだと思いますが。

(債務者が危なくなったらやるという決まりが・・・)

 

 

3社ともにその数ヶ月前に弁済契約というものを新たに結ばされていました。

これをされると、自己破産や債務整理した時に整理手続きに応じてもらう事が困難になってきます。

 

その内2社は、両親を保証人にし弁済契約をしています。

これをされると、自己破産や個人再生を選択した時には、保証人である両親に債務が移ってしまいます。

 

 

この段階でもう自己破産などをする可能性が一気に下がってきました。

 

 

なので相談する場合、早め早めが良いんだと実感しました。

 

 

 

またその相談の中で分かった事なんですが・・・

 

自己破産と個人再生は、友人・知人の借金まで申し立てに含めなければいけないんです。

つまり、自己破産の申立書に「債権者」として友人・知人を記載しなければならないんです。

 

自己破産の申し立てが受理された後、裁判所からその「債権者」に自分が「自己破産することになったこと」「借りているお金は返せなくなったこと」などが書面で通知されます。

 

友人・知人の借金を返さない。

これは避けたかった。

(今の僕の状況を知っている方は、矛盾していると思うかもしれませんが・・・)

 

 

友人・知人とうまく合わせて、「自己破産することになった、でも必ずお金は返すから。表上は借金ない事にして」という約束をすることもできましたが、大きなトラブルの元になるそうで避けた方が良いそうです。

 

また、うまく記載しないで申し立てた場合でも、それが発覚した場合「免責不許可事由」として手続きが無効になる可能性が高いそうです。

 

 

このような事を、法律事務所の方は丁寧に説明してくださいました。

 

 

2.どのくらい借金が免除されるのか

上記に書いたとおり、友人や両親に迷惑がかかるという事が分かり、自己破産個人再生は選択肢から外れました。

 

残る選択肢は債務整理のみ。

 

 

法律事務所の方にどれくらい借金が減額されるのか、概算していただきました。

 

まず、友人・知人は整理対象から外しました。

そして弁済契約を結んだ3社も対象から外れました。

 

すると債務整理の対象となる額は140万円ほどになりました。

 

そこから契約期間、支払期間、利息などを計算した結果。

債務整理をした場合と、しなかった場合の支払額の差は、数十万円。

 

 

その情報と現在の年齢や、家庭を持っているか、メリット・デメリットなど様々な要因を考えて、しないという選択肢も提案していただきました。

 

 

普通は法律事務所もお金を取りたい為、無理やり整理の方向に持っていくと思っていたのですが、そうではなく僕の事を第一に考えたアドバイスをしていただきました。

 

 

3.メンタル(精神的な面)

最終的には、精神的な部分のアドバイスをいただいて、あとは自分で決めるということで時間を貰いました。

 

相談した先生はこういった借金に関わる問題を専門にした方で、年間多くの相談を受けるそうです。

その中で、「自己破産や債務整理は繰り返す人が多い」というデータを教えていただきました。

 

やっぱり一度手続きをしてしまうと、心のどこかで「また自己破産や債務整理をすればいいや」という感情が働き、本当に人生をやり直すことができず、数年後、数十年後にまた手続きをする人が多いそうです。

 

「まだ、若いのでここでしっかりと現実を受け止めて、数年は辛いけれどしっかりと責任を果たし、人生をやり直すのもいい」とアドバイスをもらいました。

 

 


 

上記、3つの理由から自己破産や債務整理をしないという選択をしました。

 

 

これを書いている今現在、相談した後の気持ちが薄れて、危ない状況になっています。今回書いたことでまた気を引き締めていきたいと思います。

人間はそう簡単には変わらないんだな。。。

 

 

 

でもやっぱり思った事は、悩んでいないで専門家の知識を借りること・・・

これに尽きると思います。

 

 

借金の事は誰にも話せず、1人で抱え込んでいっぱいいっぱいになりがちですが、僕のように良い先生に出会う事で一気に気持ちが開けたりします。

 

お願いすれば封筒も個人名義で出してくれたりと、融通をきかせてくれました。

 

 

ちなみに僕が相談した法律事務所はここで出会いました。

街角法律相談所街角法律相談所

 

インターネットで借金についていろいろ調べていてたまたま出会ったページ。

法律事務所への相談は初めてで、お金の件など不安だったのですが、匿名・無料で相談ができるということで利用しました。

 

結果的に良い先生にめぐり合うことができ、感謝しています。

 

 

この記事を読んだひとりでも多くの方が借金の問題を根本から解決し、この写真のように空を気持ちよく見上げられるようになって欲しいと感じています。

 

僕も早く借金を完済できるように頑張ります。

 

 

たけし

 

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